【特定外来生物】クビアカツヤカミキリ

最終更新日:令和7年5月27日

クビアカツヤカミキリは特定外来生物です。
外来生物法では、特定外来生物の飼育・保管・運搬などが原則禁止となっています。

クビアカツヤカミキリの特徴


原産地:中国・朝鮮半島・ベトナム
大きさ:体長(胴体のみ)2.5~4cm程度
特 徴:前胸の背面が赤い。からだは光沢のある黒色。オスの触角は非常に長い。

クビアカツヤカミキリは、国内では主にバラ科の樹木(サクラ・ウメ・スモモなど)に寄生し、幼虫が樹木内部を摂食することで、樹木は大きなダメージを受け落枝や倒木などの被害を引き起こす恐れがあります。

詳しくはコチラ「クビアカツヤカミキリについて(千葉県生物多様性センター)」(外部リンク)をご覧ください。

クビアカツヤカミキリを発見した場合

クビアカツヤカミキリを発見した場合は、次のいずれかの連絡先へ情報提供をお願いします。
○館山市環境課 TEL:0470-22-3352
○千葉県生物多様性センター TEL:043-265-3601

成虫を捕まえた場合は、踏み潰す、叩くなどにより必ずその場で駆除してください。(特定外来生物のため、生きた状態での持ち運びが禁止されています。)
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課環境対策係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3352
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp
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