鳥インフルエンザ情報について

最終更新日:令和7年3月25日

死亡野鳥を発見した場合

野生の鳥が死ぬことは自然現象です。
車や建物等に激突して死んでしまうこともあります。
野鳥が死んでいても鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
野鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。

【参考】死亡野鳥を見つけたら(千葉県ホームページ:外部リンク)

様子がおかしい野鳥や、不自然な死亡野鳥(複数個体や外傷がない個体)を見つけた際は、安房地域振興事務所(0470-22-8711)までご連絡ください。

発生状況

●令和6年度
市内での事例なし


●令和5年度
市内での事例なし


●令和4年度1例目
 令和4年12月17日に館山市内の飼養施設において死亡したコブハクチョウに関し国立環境研究所で高病原性の確定検査を実施したところ、令和4年12月21日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨、環境省から発表がありました。

 環境省による野鳥監視重点区域の指定については、令和5年1月14日をもって解除されました。
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課環境対策係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3352
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp
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