「清潔で美しいまちづくり」の啓発を目的とした「館山市環境美化ポスターコンクール」に、市内の小学生から115 点の応募があり、審査の結果、学年ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作1点の計18点が入賞作品となりました。

　審査した高橋 敦子 教諭（館山中学校）は「館山の環境に目を向けた作品だけでなく、地球規模の環境保全を意識した作品や、ごみの減量や分別など自分ができることを伝える作品が多かったです。また、着色も力強く、隙間なく塗っている作品も多く、伝えたいことを視覚的に訴える作品となりました。海の色の変化を一色だけでなく複数の色を使うことで、よく観察して描いていることが伝わりました」と講評されました。