光化学スモッグについて
最終更新日:令和6年7月26日
光化学スモッグは、自動車などから排出される窒素酸化物や、炭化水素が太陽の強い紫外線を受けて、光化学反応を起こしてできる光化学オキシダントを含んだ空気のかたまりです。
気温が高く風の弱い日に発生しやすいといわれています。
光化学スモッグ注意報等が発生すると、目がチカチカする、のどが痛い、息苦しいなどの健康被害を受けることがあるため、注意報等発令時はなるべく外出を控えましょう。
南房総地域は県北と比べて、発令は比較的少ないと考えられますが、気温が高くなると光化学スモッグが発生しやすくなります。
千葉県では、光化学オキシダントを生成するVOCの排出削減のため、近隣都県市と連携して、6月から9月を「夏季のVOC対策」重点実施期間として設定しています。
VOC(揮発性有機化合物)対策(外部ページ:千葉県)
気温が高く風の弱い日に発生しやすいといわれています。
光化学スモッグ注意報等が発生すると、目がチカチカする、のどが痛い、息苦しいなどの健康被害を受けることがあるため、注意報等発令時はなるべく外出を控えましょう。
南房総地域は県北と比べて、発令は比較的少ないと考えられますが、気温が高くなると光化学スモッグが発生しやすくなります。
千葉県では、光化学オキシダントを生成するVOCの排出削減のため、近隣都県市と連携して、6月から9月を「夏季のVOC対策」重点実施期間として設定しています。
VOC(揮発性有機化合物)対策(外部ページ:千葉県)
注意喚起について
光化学スモッグ注意報等の発令期間は4月から10月です。
光化学スモッグの原因となる光化学オキシダントの大気中の濃度が高くなったとき(0.12ppm以上)に注意報等が発令されます。
館山市では、千葉県からの連絡後、安心・安全メールと防災行政無線での注意喚起を行います。
注意報等が解除された場合も、安心・安全メールと防災行政無線でお知らせします。
また、千葉県では、「ちば大気環境メール」により、県民への情報提供を行っており、次のページ「ちば大気環境メール(外部ページ)」から配信登録できます。
千葉県内の光化学スモッグ注意報等発令状況は、次のページ「ちばの大気環境(外部ページ)」で確認できます。
光化学スモッグの原因となる光化学オキシダントの大気中の濃度が高くなったとき(0.12ppm以上)に注意報等が発令されます。
館山市では、千葉県からの連絡後、安心・安全メールと防災行政無線での注意喚起を行います。
注意報等が解除された場合も、安心・安全メールと防災行政無線でお知らせします。
また、千葉県では、「ちば大気環境メール」により、県民への情報提供を行っており、次のページ「ちば大気環境メール(外部ページ)」から配信登録できます。
千葉県内の光化学スモッグ注意報等発令状況は、次のページ「ちばの大気環境(外部ページ)」で確認できます。
注意報が発令されたら(お願い)
- 屋外での激しい運動は避けましょう。
- 病弱な人、乳幼児やお年寄の方は外にでないで、できるだけ屋内で過ごしましょう。
- 不要不急の自動車の使用は控えましょう。
被害を受けたら
症状が軽い時は、目を洗い、うがいなどの応急手当をしてから、涼しい部屋で安静にしてください。症状が重い時は、できるだけ早く医師の手当てを受けてください。
- このページについてのお問い合わせ
-
建設環境部環境課環境対策係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3352
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp