ごみ処理方法・工程

最終更新日:令和5年5月31日

ごみ処理は、次の3つの行程により行われます。

1 収集

次の14品目に分別し、各地区で定められた曜日にごみ搬出場所(ごみステーション)に出されたものを民間委託によって収集しています。

(1)燃せるごみ (2)粗大ごみ 金属類〔(3)金属製品など・(4)空き缶・(5)乾電池・(6)蛍光管、体温計(水銀使用)〕 ガラス類〔(7)空きびん・(8)ガラス製品、陶磁器類〕 (9)プラスチック製容器包装 (10)ペットボトル 古紙類〔(11)新聞・(12)雑誌(雑紙)・(13)ダンボール〕 (14)飲料用紙パック

2 中間処理

燃せるごみ

館山市清掃センターで焼却します。

粗大ごみ・金属類

館山市清掃センター(マテリアルリサイクル設備)で選別・圧縮等の処理を行います。

ガラス類・プラスチック製容器包装・ペットボトル・古紙類・飲料用紙パック

委託先の民間業者で破袋・選別等の処理を行います。

3 最終処分

埋立

焼却した燃せるごみの灰(焼却灰)は委託先の民間業者で、再資源化または最終処分場に埋立しています。
館山市清掃センターで処理された後の再資源化されない不燃ごみは、館山市一般廃棄物最終処分場に埋立しています。

再資源化

委託先の民間業者で処理された後、再資源化業者に引渡され、再商品化されます。

ごみの処理工程

下の図をクリックするとPDF形式で表示されます。
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課一般廃棄物係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3354
FAX:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp
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