台湾大学生インターン(康寧大学)
最終更新日:令和7年7月15日
台湾大学生インターン(康寧大学)
館山市内の宿泊施設では、台湾の康寧(こうねい)大学から、大学生のインターン(研修生)の受け入れを行っています。期間は7月初旬から9月初旬までの2ヶ月間。市内で研修生を受け入れている施設は「休暇村館山」と「千里の風」の2施設。
当事業は平成28年に始まり、平成30年まで毎年受け入れを行っていたが、コロナ禍で4年間中断。令和5年から再開。今年は2施設に2名ずつ、計4名が2ヶ月間各施設で研修を行います。
康寧大学は台北にある大学で、高校と大学が合体した5年制の高等専門学校。今回来ている学生らは「応用外国語学科」の生徒で、英語と日本語を学んでいます。すでに施設で働き始めたインターン生からは「初めはとても緊張した」「まだわからないことが多いけど、皆さん親切に教えてくれる」「一緒に働く人たちがフレンドリー」「日本の人の働き方から学ぶことが多い」など、実際に宿泊業で働いた感想を話しました。受け入れを行っている施設からは、「康寧大学から毎年来てくれて、とても助かっている。台湾と日本の架け橋になってもらえるよう、たくさん学んでいってほしい」と話し、好意的な関係性がうかがえました。
学生らは各施設の寮で生活をし、日本語を勉強しながら宿泊施設の仕事を行います。2年前にインターンで来た別の台湾の大学生は、その働きぶりが認められ、昨年休暇村館山に就職し、日々の業務を行っています。
当事業は平成28年に始まり、平成30年まで毎年受け入れを行っていたが、コロナ禍で4年間中断。令和5年から再開。今年は2施設に2名ずつ、計4名が2ヶ月間各施設で研修を行います。
康寧大学は台北にある大学で、高校と大学が合体した5年制の高等専門学校。今回来ている学生らは「応用外国語学科」の生徒で、英語と日本語を学んでいます。すでに施設で働き始めたインターン生からは「初めはとても緊張した」「まだわからないことが多いけど、皆さん親切に教えてくれる」「一緒に働く人たちがフレンドリー」「日本の人の働き方から学ぶことが多い」など、実際に宿泊業で働いた感想を話しました。受け入れを行っている施設からは、「康寧大学から毎年来てくれて、とても助かっている。台湾と日本の架け橋になってもらえるよう、たくさん学んでいってほしい」と話し、好意的な関係性がうかがえました。
学生らは各施設の寮で生活をし、日本語を勉強しながら宿泊施設の仕事を行います。2年前にインターンで来た別の台湾の大学生は、その働きぶりが認められ、昨年休暇村館山に就職し、日々の業務を行っています。

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