なかの里・まち連携事業

最終更新日:令和7年5月21日

なかの里・まち連携事業とは

なかの里・まち連携ロゴマーク


現在、地方都市では過疎化による人口減少・後継者不足や地場産業の衰退、大都市では人口過密や環境問題、自然とふれ合う機会の減少といった課題をそれぞれ抱えています。そこで両者がお互いの強みを生かして課題の解決を目指す取り組みとして「なかの里・まち連携事業」を実施しています。

豊かで持続可能な地域社会をつくるため、これまでの自治体間交流の枠を越え、民間活力を利用したさまざまな連携事業を行います。

連携自治体について

連携することで互いの価値を高めることのできる特産品や地域ブランド、観光・体験交流ができる地域資源などを持つことを条件に、次の自治体が連携自治体となっています。

・東京都中野区
・千葉県館山市
・茨城県常陸太田市(常陸太田市観光物産協会 外部サイト)
・福島県喜多方市(喜多方観光協会 外部サイト)
・山梨県甲州市(甲州市観光協会 外部サイト)
・群馬県みなかみ町(みなかみ町ホームページ 外部サイト)
・山梨県丹波山村(丹波山村観光協会 外部サイト)

災害時相互応援協定

令和2年8月に中野区と災害時相互応援協定を締結しました。 令和元年房総半島台風(台風第15号)被災の際は、中野区から応援職員の派遣、器材及び支援物資の提供、寄附をいただき、館山市の災害対応・復旧を推進することができました。

過去の事例(なかの里・まちマルシェ)

生産地と消費地の間で安全・安心な産品による経済交流を進めるため、連携自治体の産品を販売する「里・まち物産展」に参加するなどして、市内の生産者と中野区の消費者とが、お互いの顔が見える関係づくりを進めています。

毎年9月上旬ごろ、中野区役所において各連携自治体の様々な特産品が日替わりで集合する物産展に参加をしています。
※令和6年度より新区役所「ナカノのソトニワ」にて開催。


令和6年「なかの里・まちマルシェ」


令和6年「沼袋 里・まちマルシェ」


令和6年「なかのエコフェア2024」
このページについてのお問い合わせ
経済観光部観光みなと課観光企画プロモーション係 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内
電話:0470-22-2544
FAX:0470-24-2404
E-mail:kanko@city.tateyama.chiba.jp
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