台湾のテレビ局による取材
最終更新日:令和6年9月23日
台湾のテレビ局による取材
市では、9月6日、台湾の三大老舗テレビ局のひとつである「華視テレビ(中華電視公司)」による地方創生の取組みに関する取材の受け入れを行いました。これは「館山ふるさと市民」である謝 美微(シャ メイウェイ)氏と何 立德(ホウ リーダー)氏による働きかけによって実現したもので、今回、両氏が率いた日本の地方創生の取組みを学ぶ大学教授らや食育関係者ら総勢41名による視察ツアーが実施され、そのなかで華視テレビ取材班も同行し、市内各所で取材が行われました。
今回視察ツアーに参加したのは、国家海洋研究所や国立高雄科技大学、国立宜蘭大学、国立彰化師範大学などの教授やアシスタントなど台湾の全土に及ぶ面々。海洋教育や魚類の研究、食農教育など、台湾で様々な研究をしている方々で視察団が組まれ、期間は様々でしたが、長い方では9月2日~8日まで千葉県内の各所を回りました。
“渚の駅”たてやまを訪れた一行は、二手に分かれ、視察団は館山市の概要について説明を受けました。華視テレビの取材班は、観光みなと課の職員による案内を受けながら渚の博物館内の撮影を実施。続いて、ふるさと納税推進室職員や雇用商工課職員へ、ふるさと納税や移住促進の事業活動についてのインタビューも行いました。
その後、一行は道の駅・グリーファーム館山に移動し、視察団は地元食材でBBQをしながら買い物を楽しみ、華視テレビ取材班は食のまちづくり推進課職員にインタビューし、市内の旬な食材や道の駅の運営について質問。また、本年4月に発生した台湾東部沖地震後から、同道の駅にて台湾産品を応援販売していることに関して、館山商工会議所・安田会頭を取材しました。
続いて、華視テレビ取材班は、漁港食堂だいぼにて、花しぶきグループ・小金会長に地域で獲れる魚の種類や特徴について、また同グループで実施している各種事業についてインタビューを実施。
一行は、この他にも、木更津市内の漁港で競りを見学したり、酒造で酒造りを学んだり、勝浦の朝市などを巡り、千葉県内で行われている様々な地方創生の取組みについて視察を行いました。この様子は現地で字幕を付けるなどの編集作業が行われた後に放送される予定で、その後、YouTubeで世界中に配信される予定です。
今回視察ツアーに参加したのは、国家海洋研究所や国立高雄科技大学、国立宜蘭大学、国立彰化師範大学などの教授やアシスタントなど台湾の全土に及ぶ面々。海洋教育や魚類の研究、食農教育など、台湾で様々な研究をしている方々で視察団が組まれ、期間は様々でしたが、長い方では9月2日~8日まで千葉県内の各所を回りました。
“渚の駅”たてやまを訪れた一行は、二手に分かれ、視察団は館山市の概要について説明を受けました。華視テレビの取材班は、観光みなと課の職員による案内を受けながら渚の博物館内の撮影を実施。続いて、ふるさと納税推進室職員や雇用商工課職員へ、ふるさと納税や移住促進の事業活動についてのインタビューも行いました。
その後、一行は道の駅・グリーファーム館山に移動し、視察団は地元食材でBBQをしながら買い物を楽しみ、華視テレビ取材班は食のまちづくり推進課職員にインタビューし、市内の旬な食材や道の駅の運営について質問。また、本年4月に発生した台湾東部沖地震後から、同道の駅にて台湾産品を応援販売していることに関して、館山商工会議所・安田会頭を取材しました。
続いて、華視テレビ取材班は、漁港食堂だいぼにて、花しぶきグループ・小金会長に地域で獲れる魚の種類や特徴について、また同グループで実施している各種事業についてインタビューを実施。
一行は、この他にも、木更津市内の漁港で競りを見学したり、酒造で酒造りを学んだり、勝浦の朝市などを巡り、千葉県内で行われている様々な地方創生の取組みについて視察を行いました。この様子は現地で字幕を付けるなどの編集作業が行われた後に放送される予定で、その後、YouTubeで世界中に配信される予定です。

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千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内
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