台湾の台南市崇明小学校と館山市音楽交流会
最終更新日:令和6年8月2日
館山市では、インバウンドの取り組みを推進し、台湾とさまざまな交流を続けています。今年度の交流活動の一つとして、平成30年度、令和5年度と交流のある台南市の崇明(そうめい)小学校と館山市立小中学校の音楽交流会を開催しました。
初めに館山小学校、次に館山中学校がそれぞれ合奏曲やJ-POPなどを演奏しました。
館山小学校からは、今夏に行われるコンクールに向けて練習している合奏曲も披露されました。館山中学校からは、先輩部員の合奏に乗せて、新入部員を中心としたダンスも披露されました。
崇明小学校の演奏では、台湾の民謡や二胡の演奏と台湾の文化を感じられるものから、有名な歌謡曲やアニメの主題歌など日本にもなじみのある曲が披露されました。
3校合同の合奏曲では『しあわせ運べるように』という、台湾・花蓮県で起こった地震に対し、日本の作曲家が作った曲を演奏しました。花道では曲に乗せて合唱も披露されました。友好と平和への祈りが込められた素晴らしい合奏となり、会場は温かい拍手に包まれました。
最後には、崇明小学校の児童と館山市の児童・生徒がお礼の言葉を交わし、終始笑顔が絶えない交流会となりました。
【開催概要】
■日 時:令和6年7月6日(土) 午後1時30分~午後4時(開場:午後1時)
■会 場:千葉県南総文化ホール 大ホール(入場無料・全席自由)
■参 加 校:崇明小学校、館山小学校、館山中学校 約120名
■来場者数:約600名(参加校児童・生徒除く)
初めに館山小学校、次に館山中学校がそれぞれ合奏曲やJ-POPなどを演奏しました。
館山小学校からは、今夏に行われるコンクールに向けて練習している合奏曲も披露されました。館山中学校からは、先輩部員の合奏に乗せて、新入部員を中心としたダンスも披露されました。
崇明小学校の演奏では、台湾の民謡や二胡の演奏と台湾の文化を感じられるものから、有名な歌謡曲やアニメの主題歌など日本にもなじみのある曲が披露されました。
3校合同の合奏曲では『しあわせ運べるように』という、台湾・花蓮県で起こった地震に対し、日本の作曲家が作った曲を演奏しました。花道では曲に乗せて合唱も披露されました。友好と平和への祈りが込められた素晴らしい合奏となり、会場は温かい拍手に包まれました。
最後には、崇明小学校の児童と館山市の児童・生徒がお礼の言葉を交わし、終始笑顔が絶えない交流会となりました。
【開催概要】
■日 時:令和6年7月6日(土) 午後1時30分~午後4時(開場:午後1時)
■会 場:千葉県南総文化ホール 大ホール(入場無料・全席自由)
■参 加 校:崇明小学校、館山小学校、館山中学校 約120名
■来場者数:約600名(参加校児童・生徒除く)



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