台湾海洋大学からの訪問

最終更新日:令和2年3月30日

 国立台湾海洋大学の副校長、教務長らが館山市を訪問しました。訪問のきっかけは館山ふるさと市民の謝さんを通じて、台湾の国立台湾海洋大学から館山市に、「地方創生交流に関する協定書」の締結の申し出があり、締結に先立ち、国立台湾海洋大学の招請を受け、経済観光部長が国立台湾海洋大学を訪問し、2019年大学社会実践博覧会にて、館山市の地方創生の取組みを紹介したことで、今回の来館に繋がりました。
 
 今回の訪問では、市長表敬のほか、ウミホタルの観察や、姉妹校である東京海洋大学の館山ステーションを訪問しました。

 台湾では、地方創生に関する国家プロジェクトの一環として、大学に社会的責任を持たせ、地方創生が進んでいる日本の自治体との交流を通じて日本に対する理解を深め、国際感覚を醸成するとともに、日本における地方創生を学び、大学が社会に貢献することを目的とした取り組みがスタートしており、国立台湾海洋大学がそのリーダーシップをとっています。 市長表敬 館山ステーション見学
このページについてのお問い合わせ
経済観光部観光みなと課観光企画プロモーション係 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山1564-1 渚の駅たてやま内
電話:0470-22-2544
FAX:0470-24-2404
E-mail:kanko@city.tateyama.chiba.jp
このページについて
ご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?