台湾行政院・農業委員会視察
最終更新日:令和2年3月30日
9月1日~2日の1泊2日の日程で、台湾行政院・農業委員会という日本の農林水産省にあたる省庁の方々が、館山・南房総へ視察に来ました。参加者の構成は、農業委員会の台南部局の副局長や部局長らや、台南・高雄・屏東地域の農園、養殖場、牧場の経営者らといった台湾の農業を担う重要な面々、総勢34名。
今回も、前回6月の台東県農業関係者同様、館山ふるさと市民の謝美微(シャ・メイウェイ)氏の紹介で、視察団が訪れることとなりました。滞在中には、渚の駅たてやまにて、経済観光部長や農水産課長による館山の農水産業の紹介プレゼンテーションを行い、この地域でどのような産業が盛んかなど説明を受けました。また昼食には、地場産食材に徹底的にこだわった館山のご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」を食し、館山のおいしい水産物も味わっていただきました。
途中、渚の駅を見学したところ、視察団参加者の屏東のマンゴー農家のご夫婦が、来館者200万人目となりました。お二人は認定証と記念品を贈られ、「200万人目というのはとても不思議な感じ。次は子供を連れてきたい」と話してくれました。
視察団一行はその後、館山を出発し、山梨県の農園や食品工場を視察して帰国の途に就きました。
今回も、前回6月の台東県農業関係者同様、館山ふるさと市民の謝美微(シャ・メイウェイ)氏の紹介で、視察団が訪れることとなりました。滞在中には、渚の駅たてやまにて、経済観光部長や農水産課長による館山の農水産業の紹介プレゼンテーションを行い、この地域でどのような産業が盛んかなど説明を受けました。また昼食には、地場産食材に徹底的にこだわった館山のご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」を食し、館山のおいしい水産物も味わっていただきました。
途中、渚の駅を見学したところ、視察団参加者の屏東のマンゴー農家のご夫婦が、来館者200万人目となりました。お二人は認定証と記念品を贈られ、「200万人目というのはとても不思議な感じ。次は子供を連れてきたい」と話してくれました。
視察団一行はその後、館山を出発し、山梨県の農園や食品工場を視察して帰国の途に就きました。




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