以前の状況に戻りつつあり、宿泊を伴う観光も教育旅行等の増加により徐々に回復しています。館山市の今後の観光振興施策の取組として、「データに基づく戦略的観光プロモーション」を問 続けに発生する中、JR内房線は車両の多くがワンマン運行です。安全対策をどう捉えていますか。答 に対応策の確認をしたところ、「事件発生前からセキュリティ強化に取り組んでお電車内での事件が立てJR東日本千葉支社興解策説 として、感染防止の観提案しています。コロナ禍での観光振点から地域を巡る地域内観光、マイクロツーリズムが見直されています。また、市民が郷土を巡ることにより地域の魅力の再発見と地域経済への貢献も行われ、市民の当事者意識「シビックプライド」の醸成にも繋がります。り、警察、消防と合同で人身事故対応訓練などを実施し、無差別殺傷や放火などに対する訓練も警察に指導を仰ぎながら検討していきたい。」とのことでした。引ン解運説 行や無人駅が多いことき続き、関係機関の動向を注視し、安全対策の徹底について要望していきます。から、事件、事故の対応は利用者にとって重要です。安心、安全に電車の利用ができるよう取り組むことを望みます。問 年来のコロナ禍で、地域住民が支え合って暮らしていくための支援体制はどうなっていますか。また、高齢者の災害時対応や、支援体制、交通体制など「まるごと支援」の進捗状況はどうなっているのでしょうか。答 野にとらわれない相談支援、地域づくりに向けた支援を目的として包括的相談支援事業を開始し、地域や福祉団体と更なる連携強化を図っていきます。災害時の要支援者名簿の整備状況については、約半数強から関係機関への情報提供について同意を得ていますので、安JR内房線はワンマ令和元年の台風や、昨本年度より、世代や分心、安全な高齢者中心の移動手段への取組を地域づくりとして進めていきます。約2年にわたり事業員体制で動き出したことは評価します。しかし、要支援者名簿の同意書についてゼロカーボンシティ問 ゼロカーボンシティ宣言後、具体的にどのような取組を行ったのか伺います。答 大きな施策のうち「循環型社会の形成」については、ごみの減量化を推進するために、広報紙にコーナーを作り、ごみの減量につながる記事を毎号掲載しています。ごみは我々が生活を送る上で、必ず排出されるため、これを減量化することは市民の皆様のご理解、ご協力がなければ成し得ないは、個人情報が大事との議論は理解しますが、命が一番大事という観点で取組をされるよう、また、移動手段については歩行困難な高齢者への配慮が必要と考えます。ものです。引き続き、市民の皆様の声に耳を傾けながら様々な施策を進めていきます。「環境負荷の少ないまちづくり」については、令和4年度に県内で初めてバイオマスプラスチックを使用したごみ指定袋を導入します。問 ついて民有地にある遺跡の保存、活用についてどのように考えていますか。答 い、特に重要なものについては文化財として指定するなど、適切な管理に努めてい歴史文化遺産の活用に遺産の調査や記録を行JR内房線脱炭素社会の推進を 高齢者が安心して暮らせるまちづくり安心・安全な運行を歴史文化遺産令和4年3月号(8)鈴木 順子議員8期目・71歳・下真倉じゅん風文教民生委員会委員長佐野 聖一議員1期目・46歳・波左間市民クラブ総務委員会副委員長が解停説 滞していましたが、増禍禍
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