全員一致をもって原案通り可決すべきと決しました。また、1件の陳情が送付されましたが、賛成少数で了承されませんでした。主な議案の内容と質疑応答等は、次のとおりです。◇議案第58号 域市町村圏事務組合規約の変更令に和関4す年る4協月議にに設つ立い予て定問 合協議会設立にあたり、館総務委員会には2件の議案が付託され、慎重審査の結果、安房郡市広常任委員会 の(仮称)安房地域水道事業統合協議会の事務局に係る事務を共同処理事務に追加しようとするものです。山市として今後の水道事業に期待するものは何ですか。答 それにより水道事業が安定的に継続していける環境が整えられます。また、用水供給事業が統合することに安房地域水道事業の統経営の基盤強化であり、より、受水費削減も目指しているので、将来的な水道料金の上昇を抑えられると考えています。て、歳入歳出それぞれ3億4千461万8千円を追加し、総額230億243万4千円としようとするものです。として、年度内に完了しない見通しとなった新型コロナウイルスワクチン接種事業外7件の設定、債務負担行為の補正として、広報及び議会報に係る印刷製本費外備事業外1件の変更をお願いしようとするものです。か。答 営繕を担当する総務事務センターが市役所の営繕業務に慣れ、作業効率が上がってきた結果、対応できる業このほかに、繰越明許費補修修繕用材料費に関営繕業務が増えたこと、◇議案第64号 館山市一般会計補正予算(第 11号歳)入歳出予算の補正としの11補件正のと追し加て、、ま道た路、橋地梁方債整し問 て、増額の理由は何です令和3年度所管する部門の事務に関する調査や、付託を受けた議案・請願などを審査します。(4)総 務委員長榎本 祐三副委員長佐野 聖一委員鈴木ひとみ石井 敬之龍﨑 滋石井 信重総務委員会による審査 令和3年12月定例会は、11月30日に招集され、12月21日までの22日間の会期で開催し、市長提案の条例議案5件、一般議案2件及び補正予算5件、議員提案による発議案1件を審議しました。 議案第57号と第67号及び発議案第8号は、定例会初日に先議しました。他の議案は所管する常任委員会に付託し、最終日に各委員会の審査結果の報告を経て、追加議案とともに審議を行いました。慎重審議の結果、各議案は原案どおり全会一致で可決しました。12月定例会コロナ対策給付金など 13件を議決
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