市議会に対する告発状利活用で子どもたちの支援をふるさと創生奨学資金廃校になった旧校舎等の施設現有する公共施設の維持管理について質したものです。学校施設をはじめ、公民館施設等の市民生活に直結する施設の統廃合には、市民との課題の共有が不可欠であり、市民参加のワークショップ等による取組を提言しました。問 「産業医」資格のない医師に9年間にわたって報酬を支払ったこと等に関して、議会に告発状が提出されました。これに基づいて議会から市へ改善意見書を提出しましたが、どのように受け止めておられますか。答 保できず、安房医師会の推薦で「産業医」資格を取得する予定の当該医師を選任したものです。当該医師には「産業医」業務を実施していただいたことから、報酬を支払ったものですが、資格のない医師に長期にわたり報酬を支払ったことには深く反省しています。今後の厳しい財政状資格を持った医師を確告発状を提出されたの館解は説 山市10数職年員前のに妻自で死、さこのれ告た発状によって議会も細部の実態を知ることとなりました。また、この方は、夫の自死に関して館山市に損害賠償請求をしており、一審問 現在館山市には、廃校になった旧校舎等の施設はいくつあり、その旧校舎等の施設の利用状況を伺います。また、今後民間企業への売却等により売却金・税収を得られるようにすることを考えていますか。答 館山市には廃校になった旧東小学校・旧富崎小学校・旧神戸小学校の3施設があり、現在公民館活動や体育館施設の利用・災害時では原告敗訴となって現在高等裁判所で争われています。一審では「発病が公務に起因する。」と認めており、裁判費用もかさむことから原告に寄り添った対応を要望しました。の避難場所として機能しています。 学校の2校については庁内関係課によるプロジェクトチームを立ち上げて利活用の検討をしていますが、旧富崎小学校は民間売却案を地元の皆様に提示しましたが合意に至っていません。提案制度の活用も含め、協旧富崎小学校と旧神戸小今後も地元の皆様と民間は解、説 少子高齢化により減少議を行っていきます。問 館山市ふるさと創生奨学資金を全額返済なしの給付にできませんか。答 ふるさと創生奨学資金は、卒業後、館山市に住所がある間は毎月の返還額の3分の1を免除する制度となっており、一般の学生に対する奨学金として、館山市独自の制度となっています。他の奨学金制度もあり、また、制度を継続していくことが重要と考えますので、現在、全額給付は考えていません。今後の館山市の人口の後一に途はを、た1ど万り4千ま人す。が減30年少するとも言われています。こうした人口減少の中、廃校になった旧校舎等の施設の民間売却を進めて、その資金で館山市民に対する新たな市民サービス事業や、館山市ふるさと創生奨学資金の全額給付を実現出来たらと考えます。館山で育った子どもたちが夢を持ち、将来館山に帰ってきたら奨学金を返済しなくてもよいくらいの支援が出来ればと思います。問 な活動・行動の制限による高齢者の健康への影響について伺います。答 ら、「骨折患者が増えている」、「認知症状が進んでいる方がいる」等の声を聞きます。新型コロナによる生活様式コロナ禍における様々医療・介護関係者等か令和元年房総半島台風や森 正一議員(11)3期目・54歳・八幡たてやま21・緑風会文教民生委員会委員長谷川 秀徳議員1期目・60歳・船形たてやま21・緑風会建設経済委員会副委員長市民の健康維持・増進について健康相談、健康教育等の支援を況解や説 人口減少予測を踏まえ、
元のページ ../index.html#11