tateyamagikai135
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新型コロナウイルス第6波への備えを問 いての市の考えを伺います。答 育は「発達の特性に応じた教育であることや、小さなうちから集団生活の中で多くのことが学べる」という点ではメリットがあり、意義のあることだと考えていますが、「小さいうちは親元で子育てをしたい」などの意見もあり、家庭保育の支援も重要であると認識しています。幼稚園の受け皿が確保されていること、無償化により保護者の経済的負担が軽減されていることから、既存の私立幼稚園を利用いただくことで対応していきます。てま国解っ、的説 て館にい山はま市90すで%。は近国75いは・の34に歳%対児に留以し上の幼児教育の環境整備を3歳児の幼児教育につ幼稚園等での3歳児教3歳児教育のニーズや私立3歳児の就園率は全以前から推進しており、令和ならない3歳児を受け入れる幼稚園は館山市内に私立幼稚園1園だけであり、国の幼児教育無償化の恩恵を得ることのできない3歳児が多く存在する要因となっています。市内幼稚園の3歳児枠、こども園の3歳児短時間枠の創設を急ぎ、希望すれば集団保育を受けられる環境を作るべきです。子育て世代の定住を促す  歳児のみという公立幼稚園のには、子育て環境の整備が不可欠です。3歳児の幼児教育が全国的に当たり前のこととなっている昨今、4,5在り方、考え方を早急に見直すべきであると考えます。問 新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への支援と宿泊療養施設設置について伺います。答 自宅療養者等の健康相談や生活相談を健康課が総合相談窓口として受け、関係課や関係機関との連携や調整のうえ支援をしたいと考えています。安房地域内の宿泊療養施設の確保については以前から千葉県へ要望しています。るので、買い物代行の仕組み問 が感染した場合の支援について伺います。答 が感染により入院や施設療養となり、市に相談が寄せられた場合には、不安や要望などについて相談を受けていきます。また、養育できる方がいない場合や子ども自身も濃厚接触者と判定され、近親者等による養育が難しい場合には、君津児童相談所と連携し、子どもの預け先について相談していきます。自宅療養の場合、食新型コロナウイルス感染症対策についてひとり親世帯の保護者ひとり親世帯の保護者が必要です。今後は健康課が相談に応じることで、自宅療養者の不安は軽減されると考えます。また、宿泊療養施設を安房地域でも整備することが家庭内感染を防ぐことに繋がります。問 婦とそ12の歳配以偶上者のや子パどーもト、ナ妊ーへのワクチンの優先接種について伺います。答 先接種12歳は以現上在の実子施どしもてへいの優ませんが、既に接種券を発送しており、各家庭の状況に応じて接種を受けていただければと考えています。また、妊婦とその配偶者やパートナーに対しての優先接種については現在準備を進めており、9月中に1回目の接種を実施は解説 減少傾向にありますが、します。問 策についての再検討、ホテル・旅館・民宿などの宿泊施設の避難所としての利用について伺います。答 衝立や簡易トイレなどのコロナ対策用資機材を備蓄するとともに、避難所運営に当たる地区本部員による初動訓練を実施するなど、ハード面・ソフト面ともに各避難所における感染対策を十分に講じています。また、市内宿泊施設の避難所としての利用については、館山市旅館組合と「災害時における応急協力に関する覚書」を取り交わしており、多くの方々の避難が必要となる災害が発生した場合、避難者を分散し、感染拡大を防止するための施設として活用できるよう協力をお願いしていきます。冬に向けて第6波の発生が危惧されており、保護者が感染した場合の子どもの受け入れ施設の整備、災害時における感染者や濃厚接触者の避難対応、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行への備えなどについても要望しました。避難所におけるコロナ対昨年以降、ダンボール全国的に新規感染者幼稚園・こども園の3歳児枠の創設を令和3年12月号(8)子育て支援について3期目・54歳・八幡たてやま21・緑風会文教民生委員会委員鈴木 ひとみ議員1期目・62歳・佐野新政クラブ総務委員会委員森 正一議員元まし年た10。月保に育は園無の償入化園も対始象とめ料解や説 生活用品の不足が生じ

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