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獣害対策及びジビエ加工処理施設ジビエ加工処理施設の稼ジビエ加工処理施設の稼また、施設管理者による運行が始まりました。市としてどう捉えていますか。また外房線ではワンマン運行開始から安全面などを中心とした要請を4市町が行っていますがどう感じましたか。館山市議会が国や関係行政庁に「住民の理解を得るため説明会を求める」との意見書を提出しましたがいまだに行なわれていません。市としてどう捉えているか伺います。ました。1つ目は、ワンマン地域住民が不安を訴え今回のダイヤ改正によ運行の開始で、課題は乗客の安全性が確保できるのかという点です。2つ目は、多くの普通列車が2両編成になったことで、通勤、通学の時間帯で混雑が発生している状況です。コロナ禍での3密対策が求められる中、利用者が安心して利用できるよう車両増結等の対策をJR東日本千葉支社に要望しました。ワンマン運行に対する外房4市町の自治体の要請については、車掌の配置、安全管理の徹底を要望したと聞いています。館山市でも、ダイヤ改正の報告を受けて以降、安全確保、高齢者や身体障害者への対応、ワンマン運行における安全対策などを市民に周知するよう要望しており、市としても状況等を注視していきます。館山市議会で議決した意見書については、市としても利用者への周知を念入りに行うよう要望していたところ、3月3日にJR東日本千葉支社による体験展示会があり見学の機会を設けていただきました。また意見書に記載のあった野生動物の衝突の課題については忌避剤の散布などで対策をしていると伺っています。ワンマン運行が始まっ問 働により、イノシシの捕獲との多い地域であることから不慣れなボタン操作での転倒と骨折、通勤、通学時の想像以上の混雑などが起きています。外房4市町のように館山市を中心とする内房関連自治体内での意識の共有が大事と考えますので、その為の協議会を構成するよう強く求めます。処理への負担軽減効果を伺います。捕獲個体を有効活用できることから、捕獲現場での埋設処分作業が軽減されます。捕獲作業に対する支援の検討も進めており捕獲者の負担軽減につながることが期待されます。食用肉としてどのようす。答 事業者のアイデアを活かし地域内外の飲食店や宿泊施設への供給と、令和5年度中に開業予定の「食のまち問 学資金について、返還の減免問 住所を有することなど」をづくり拠点施設」への供給体制を整備します。施設管理者との連携や捕獲体制の強化を訴えました。制度を市のホームページで具体的に示すべきではないでしょうか。ついてわかりやすいように適宜見直しを行っていきます。明確に表して、定住や就業促進への効果を期待する制度にしてはいかがでしょうか。毎月の返還額の3分の1を免除する制度であり、優秀な人材が館山に戻り地域の発展に寄与できるよう、わかりやすい情報発信に努めます。ますが、館山市は平成2年度から行われています。今後は、他の奨学金制度も返還支援の対象へと拡大することが必要だと述べました。ジビエ加工処理施設の館山市ふるさと創生奨現在もホームページで返還支援の「館山市に奨学金利用者が卒業後、全国的に奨学金の返ふるさと創生奨学資金捕獲従事者と施設管理者の連携強化を3期目・67歳・広瀬公明党総務委員会委員獣 害対 策内房線ワンマン運行龍﨑 滋議員館答 山市に住所がある間は、(11)り答 大きく2点の変更がありて解か説 らの問題として、高齢者働答 により食肉加工に適した還解支説 援制度が導入されてい る問 中、JR内房線のワンマン鈴木 順子議員8期目・71歳・下真倉じゅん風文教民生委員会委員長に問 流通促進を行うか伺いま案答 内をしていますが、制度に稼解説 働に合わせ捕獲従事者とJR内房線ワンマン運行関連自治体との協議会の設置を

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