(市指定)寺赤組山車

最終更新日:平成24年4月26日

館山市指定有形民俗文化財「寺赤組山車」
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《市有形民俗文化財》

寺赤組山車(てらあかぐみだし)


【市指定】平成15年11月27日

【所在地】館山市那古1125


例年7月17・18日に行なわれる,那古地区の祭礼に出される寺赤組の山車です。通称江戸型とよばれる三層の山車で,人形を上げ下げできるようにして,二層に人形を納める工夫がされています。

地元の大工棟梁によって,明治32(1899)年につくられたものと考えられています。彫刻は初代後藤義光の山車彫刻の遣作と考えられ,「元北朝夷 後藤利兵衛 橘義光作 八十五翁」などの銘があります。建武中興の故事にそった後醍醐天皇と,忠臣たちの名場面をテーマにした35名以上の人物像は,その持ち物や表情が,はっきりと彫刻されています。

彫刻,大幕,そして人形など,『太平記』をテーマに,山車全体の構成が統一されています。また,人形を上げ下げする装置には,滑車が多く使われ,操り綱を使った古来の手法が残されています。
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