埋蔵文化財の保護

最終更新日:平成27年4月21日

埋蔵文化財の保護について
埋蔵文化財埋蔵文化財調査
Q1 埋蔵文化財って何?

1. 文化財保護法では、埋蔵文化財について「土地に埋蔵されている状態にある文化財」と定義しています。一般的にいう、「遺跡」とほぼ同様のものです。

2. 埋蔵文化財には、竪穴住居跡など不動産である「遺構」と、土器・石器など動産である「遺物」があります。

Q2 埋蔵文化財の保護がなぜ必要か?

1. 文化財保護法では、文化財について「わが国の歴史、文化等の正しい理解のため欠くことのできないものであり、将来の文化の向上発展の基礎をなすもの」として「貴重な国民的財産」であると規定しています

2. 埋蔵文化財は、一度破壊される(掘りおこされる)と復元できないという性格を持っていて、現状でそのまま残すこと(=現状保存)が最良の方法といわれています。しかし、やむを得ない場合は「現状保存」の代わりの措置として発掘調査を実施して、その記録を後世に残す「記録保存」の方法をとることができます。

Q3 館山市内に遺跡はどのくらいあるの?

館山市内には、234の遺跡があります(平成19年4月1日現在)。

Q4 館山市内のどこに遺跡があるの?

1. 千葉県教育委員会ホームページの「ふさの国文化財ナビゲーション」で検索することができます。

2. 千葉県教育委員会発行『千葉県埋蔵文化財分布地図(4)-君津・夷隅・安房地区(改訂版)』を、館山市教育委員会生涯学習課(館山市コミュニティセンター1階)で閲覧できます。

Q5 宅地造成や土砂採取・埋立など土木工事を行いたいのだけど?

1. 千葉県では、開発事業と埋蔵文化財保護の調整を図っています。まずは、「埋蔵文化財の取扱いについて」、館山市教育委員会生涯学習課宛お問合せ下さい。

2. 取扱いに対する回答は、原則として口頭またはファクシミリにより行います。ただし、事業者が希望される場合は、文書により行います。

3. 当該対象となる事業地が、周知の埋蔵文化財包蔵地に所在するときは、文化財保護法第93条に基づき、土木工事等に係る届出の早期の提出が必要になります。

4. 土木工事等に係る届出に基づき、協議の結果、現状保存ができずに、やむを得ず記録保存になった場合には発掘調査が必要となります。

Q6 開発事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査体制はどうなっているの?

1.  館山市内の民間および市事業の開発に伴う発掘調査は、それぞれの事業者が民間発掘調査機関に調査を委託し、実施されます。

2. 国・県の公共事業に伴う発掘調査は、県が設立した(財)千葉県教育振興財団(旧千葉県文化財センター)が実施します。

■お問合せ

館山市教育委員会生涯学習課
館山市北条740-1 館山市コミュニティセンター内
TEL:0470-22-3698
FAX:0470-22-6560
このページについてのお問い合わせ
教育委員会生涯学習課文化財係 住所:〒294-0045 千葉県館山市北条740-1 館山市コミュニティセンター内
電話:0470-22-3698   ファックス:0470-22-6560
E-mail:syougaigaku@city.tateyama.chiba.jp

このページについてご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?