2020年東京オリンピック サーフィン競技は安房で!

最終更新日:平成28年5月10日

4月26日に安房3市1町は、遠藤利明五輪担当大臣に2020年東京オリンピックの追加種目候補のサーフィンを安房地域で開催することを求める要望書を提出しました。

羽田・成田空港からのアクセスの良さ、房総半島の先端に面して波の具合に影響の大きい風向きに柔軟に対応できる点などをアピールしてきました。

遠藤大臣は「要望を十分に踏まえながら、競技団体にも話していきたい」と答えて頂きました。

この日、遠藤大臣を訪れたのは地元選出の浜田靖一代議士を介し、地元選出の3人の県議(亀田郁夫
県議、木下敬二県議、三沢 智県議)と4首長(鴨川市長、館山市長、南房総副市長、鋸南町長)の8名。

要望書では、5つの安房の利点を挙げています。
(1)自然環境に対応できるサーフポイントを有し、数多く国際大会等が行われていること。
(2)世界で活躍するプロや国内トップクラスの選手を数多く輩出し,サーフィン文化が根付いていること。
(3)都心や空港からのアクセスが良く、県内屈指の観光地域で、宿泊施設も整備されていることに加え
  医療が充実していること。
(4)半島の先端に位置し、三方が海に面しており、風向きに柔軟に対応できること。
(5)安房地域の自治体間の協力体制や大会運営の支援体制が充実し、大会成功に加え、その後も
  マリンスポーツの振興を核とした地域の発展につなげることができる。


遠藤大臣に、4市町首長・県議らから要望書を提出


安房の良さをアピール

 
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