館山市立館山市立



館山市立九重小学校 学校経営方針



 《学校教育目標》
あったかハートで,きらり輝く個性を持ち,パワフルに生きる「九重っ子」の育成
                      思いやりのある子
                      (やさしさいっぱい「あったかハート」)
                      進んで学びぬく子
                      (やる気いっぱい「輝く個性」)
                      健康で元気な子
                      (元気いっぱい「パワフル生活」

 令和2年度は,教育目標の重点として「卒業後も活躍できる九重っ子の育成」を掲げました。
 子ども一人一人の良さをさらに伸ばすことに加え,子どもの主体的な活動をより推進していきたいと思っています。
 そのためにも,日常実践の充実(着飾った授業ではなく,地道な日常実践の積み重ね)を行いつつ,全職員が子どもに任せる勇気を持った上で実践を積み重ねていきます。

 また,令和2年度は,コロナウイルス感染症のため,臨時休業から始まりました。臨時休業中の分散登校を経て,6月1日から学校を再開させています。
 現在も,全国で感染者数は出ています。今後は,「ウィズ コロナ」,「コロナと共に生きる」九重小を目指し,「コロナだから,できない」ではなく,「何ができるか」を全職員,子どもとともに考えて行きたいと思います。

 コロナ対策として以下の10点を掲げています。今後も,これらを常に意識・徹底していきながら,自分を大切に,みんなを大切にできる九重っ子の育成を目指していきます。

 ①登校後,授業の間等の時間には,必ず手洗いを行います。
 ②雨や寒さが厳しい,風が強い状況でない限り,教室の窓は開けます。(授業中も同様)
 ③登校後の,教室での過ごし方(会話時の距離等)について指導します。
 ④机の間隔は,できる限り確保します。
 ⑤健康観察カードにおいて,朝の健康状態を確認します。
 ⑥学習中の活動は,原則正面向きで行います。
 ⑦教職員,子どもともにマスクを,着用します。
 ⑧休み時間,掃除の時間も,必ず換気を行います。
 ⑨授業等の終了後は,すぐに下校します。
 ⑩下校後,子どもたちが手を触れる箇所の消毒を行います。