1 研究主題
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見通しを持ち,生き生きと運動に取り組む子どもを育てる体育活動の在り方 〜子どもの「体力づくり」をめざした活動を中心にして〜 |
2 主題設定の理由
(1) 今日的課題から
近年の様々な科学技術の発展によって,人々の生活は大変便利になった。しかし,子どもたちの体力や健康という点に目を転じてみると,様々な問題も生まれてきている。例えば,以下のような点である。
○体力の長期的な低下傾向
○進んで運動に取り組む子どもとそうでない子どもの二極化現象
○睡眠や食生活等の生活習慣の乱れによる肥満や小児生活習慣病の増加
これらの問題点を解決していくためには,学校体育の在り方やその役割を見直すことが必要である。小学生段階で,見通しを持ち,生き生きと運動に取り組む態度を育んでいくことが,その第一歩であると考えた。
(2) 学校教育目標から
本校は,「豊かな心を持ち,進んで実践する子の育成」を学校教育目標に掲げ,以下の3点をめざす子ども像として設定し,日々の教育活動を行っている。
| ○よく考え,自ら学びぬく子(やる気いっぱい) ○思いやりのある子 (やさしさいっぱい) ○進んで体をきたえる子 (元気いっぱい) |
これらの目標を学校体育の場において達成していくためには,見通しを持ち,生き生きと運動に取り組む態度を育んでいくことが必要であると考えた。
3 本校がめざす体力づくり
@「運動するための力」を身に付ける
運動をするための基礎となる身体能力(調整力・瞬発力・持久力など)
身体を操作し様々な動きができるための力
A「健康を保持増進できる力」を身に付ける
健康な状態で生活できる基本的知識・生活習慣
食を通した体つくり 心の健康・ストレスへの抵抗力