飼料用米の推進について
最終更新日:令和2年3月27日
主食用米から飼料用米への転換を推進しています。
米の年間1人当たりの消費量は、ピークである昭和37年度の118.3kgから年々減少し、半減しています。
これに伴い、全国の米の需要量も減少しており、需要に対し生産量が上回ると、在庫量が増えるため、市場の下落を招きます。
このような状況から千葉県は、主食用米の需給改善を行い、農家の経営の安定を図るために水田で米を作付しながら生産調整のできる飼料用米への転換の推進をしています。
現在作付している主食用米を飼料用米として出荷することで、国や県から助成が受けることができ、主食用米と同様、もしくはそれを上回る収入が確保できるという試算もあります。
なお、助成を受けるには、経営所得安定対策に加入していることが条件となります。経営所得安定対策につきましては、毎年6月30日までに申請が必要です。
飼料用米関連情報について(農林水産省HP)
経営所得安定対策について(農林水産省HP)
米の年間1人当たりの消費量は、ピークである昭和37年度の118.3kgから年々減少し、半減しています。
これに伴い、全国の米の需要量も減少しており、需要に対し生産量が上回ると、在庫量が増えるため、市場の下落を招きます。
このような状況から千葉県は、主食用米の需給改善を行い、農家の経営の安定を図るために水田で米を作付しながら生産調整のできる飼料用米への転換の推進をしています。
現在作付している主食用米を飼料用米として出荷することで、国や県から助成が受けることができ、主食用米と同様、もしくはそれを上回る収入が確保できるという試算もあります。
なお、助成を受けるには、経営所得安定対策に加入していることが条件となります。経営所得安定対策につきましては、毎年6月30日までに申請が必要です。
関連リンク先(制度情報等)
経営所得安定対策について(農林水産省HP)
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住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
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FAX:0470-23-3115
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