【生産者情報】いちじく~館山市いちじく組合~

最終更新日:平成26年8月22日

館山の秋の味覚として定着しつつあるいちじく。今シーズンの出荷が8月27日にスタートします!8月21日に目揃会が開催され、実際にいちじくを比べながら大きさや形状、色などの基準のすり合わせが行われました。館山市いちじく組合の農家さんが一堂に会して目揃会を行うことで、組合として一定の品質を保つことができます。組合設立当時6名だった組合員も12名へと増え、新たな取り組みの計画も進行しています。
まずは実際にいちじくを栽培しているところを見てみたい!ということで、館山市いちじく組合組合長の菊村博夫さんのハウスを見学させていただきました。1本の木から30本ほどの枝を伸ばし、各枝に15個程度の実が着くように調整しながら栽培しています。こまめに余分の枝葉を落としていかないと、実が多くなりすぎて栄養が分散してしまったり、葉のせいで日が当たらず色づきが悪くなってしまったりするので、日々の手入れはかかせません。また1日収穫が遅れただけで成熟が進み、出荷に向かなくなることがあるため、朝と夕方の2回収穫作業を行うそうです。
出荷に向かなくなったといっても、食べられなくなるわけではありません。それどころか出荷に向かなくなるくらい熟すと、甘さがさらに増すのだそうです。甘さは増すが集荷に不向きになる、といったジレンマを解消するため、館山市いちじく組合では今年から『いちじく狩り』を行います。今年はバス会社主催のツアーのみでの開催ですが、来年からは市民や一般の観光客の方にも楽しんでいただけるように計画を進めています。完熟の甘~いいちじくは、もぎ採りだからこそ味わえる味です。また加工品開発にも力を入れています。一昨年開発された『いちじくのシャーベット』をはじめ、今年は市内複数の宿泊施設のデザートとして商品化される予定です。
館山の秋の定番として盛り上がりを見せるいちじく。いちじくはデザートだけでなく、チーズや生ハムとの相性が良くワインのおつまみとしても人気があります。12月頃まで収穫期が続きますので、秋の夜長にいちじくをおつまみに乾杯してみてはいかがでしょうか? 色付いてきたいちじく
色付いてきたいちじく
かわいいいちじくシャーベット
かわいいいちじくシャーベット
組合長の菊村さん
組合長の菊村さん
このページについてのお問い合わせ
経済観光部農水産課農政係
住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3396   ファックス:0470-23-3115
E-mail:nousuisanka@city.tateyama.chiba.jp

このページについてご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?