「地域おこし協力隊」第1期生が卒業しました!

最終更新日:平成26年4月10日

いちご生産の担い手として就農開始

 地域おこし協力隊の第1期生である稲垣亮一氏が、平成26年3月末日をもって、地域おこし協力隊を退任し、豊房地域のいちご生産の新たな担い手として就農を開始しました。 

 館山市では、平成23年度から総務省の「地域おこし協力隊」事業を導入し、人口減少や高齢化等で担い手の不足する農村集落において、都市部など地域外の人材を「地域おこし協力隊員」として活用し、農作業や地域活動に協力してもらいながら、地域住民と交流しつつ、地域の担い手として育成し、その地域に定住・定着してもらうことで、農村集落の活性化を図ることを目的として推進しています。 

 稲垣氏は、平成23年6月に「館山市地域おこし協力隊」の第1期生として採用され、千葉県酒ヶ井町から家族と一緒に館山市豊房地区に移住し、イチゴ生産農家になるという大きな目標を掲げつつ、豊房地区を中心に農業振興活動を展開する「農業で元気な豊房をめざす会」会長の鈴木光雄氏のもとで、3年間にわたる農業振興活動を展開してきました。コスト意識を持ったイチゴ栽培のほか、ナバナ、スナップエンドウ、ブロッコリーなどの多種の野菜類の栽培技術を習得するとともに、農産物を使った加工品の開発支援なども行ってきました。また、豊房地区で以前から行われていた田植え・稲刈り体験などの体験農業事業については、農林水産省の交付金を活用し実施体制の強化に貢献するなど、地域に溶け込み、信頼関係を築いてきました。 

 平成26年3月31日には、3年間の地域おこし協力隊としての活動を終了し、館山市役所にて退任式が行われ、これまでの功績に対し、稲垣氏と「農業で元気な豊房をめざす会」に市長より感謝状が贈られました。 

 稲垣氏は、平成26年4月から、後継者不足に悩む豊房地域にて、イチゴ生産の担い手農家としての自立を実現し、イチゴ生産の維持強化に大きな期待がもたれています。 平成26年3月31日稲垣隊員退任式にて
平成26年3月31日稲垣隊員退任式にて
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