【直売所情報】しろうと百姓の会「青空市」

最終更新日:平成25年2月5日

神余の里では、毎週土曜日しろうと百姓の会による直売会が開かれています。もともとはJA神余支店の跡地で建物は米の精米所だったとか・・・。天井を見上げたり置いてある機械を目にすると今でもその名残が感じられます。高齢化が進む中、地域の交流と活性化のために、しろうと百姓の会は設立されました。ご年配の方が中心となり元気に野菜や加工品等を作っています。
店の奥まったところにくつろぎのスペースがあり、暖かいストーブと熱いお茶、おしんこ、煮物等が振舞われています。生産者の方も、お客さんでもあるおばあちゃんやおじいちゃんもそれを囲んで話をしている姿がよく見受けられ、ほとんどの方がリピーターで直売所が開く土曜日を楽しみに訪れる方も多いようです。
もちろん、置いてある野菜も神余の生産者の皆さんの新鮮で美味しい自信作ばかり。年末にはお手製の正月飾りや千両、老梅、さかき等も販売され、大変な賑わいでした。
その時は、餅つき大会が催されていたのですが、農家組合の方を中心にみんなで用意をして、みんなで楽しみ、お客様にも近所の方にも喜んでもらおうと、一生懸命な皆さんの姿を見ることができました。その甲斐もあって子供もお年寄りもみんなが笑顔でお餅を食べており、もてなした側もそれを見て笑顔でした。素敵な田舎の風景でした。
先日も土曜日にお伺いしたのですが、11時から始まる直売所なのに、12時に私たちが到着したときには品物はほとんどなく、「売れちゃって店じまいだよ~」といつものおばあちゃんが嬉しい悲鳴をあげていました。
代表の鈴木正一氏にお話しを伺うと、神余も高齢化が進み、農業が衰退してきたとのこと。かつての農業による元気な神余を取り戻したい、また、しろうとでも参加できる農村を築きたいと仲間が立ちあがって今の「しろうと百姓の会」が結成されたそうです。「館山の直売所のはしりだったよ。」と鈴木さん。農業だけでなく、地域の人々の交流のもてる場をめざし、那古にある介護施設の「のぞみの会」から月に1度、職員の方にきていただき血圧の測定をする等、地域のお年寄りの健康管理も大切にしていらっしゃいます。地域に根付き、高齢者を思いやる、地元の集まりの中心になる・・・。そんな地元を元気にする直売所は古い建物と同じに味があり、ぬくもりがありました。
神余の生産者の皆さんの新鮮で美味しい自信作!
神余の生産者の皆さんの新鮮で美味しい自信作!
神余農家組合の皆さん
神余農家組合の皆さん
代表の鈴木さんご夫妻
代表の鈴木さんご夫妻
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住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3396   ファックス:0470-23-3115
E-mail:nousuisanka@city.tateyama.chiba.jp

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