【生産者情報】おひさま農園

最終更新日:平成24年12月13日

ご存じの方も多いかもしれませんが、IT企業から農業者への転身という異色の経歴の持ち主がおひさま農園の園主、岩槻伸洋さんです。
岩槻さんの畑は東長田にあります。夏の時期に訪れたときは棚にかぼちゃや瓢箪がぶら下がっていて、かぼちゃがぶら下がっているなんてめずらしいなぁと思ったのですが、今はその棚に黒豆がお正月の出番に向けて天日干しされている最中でした。この黒豆、丹波黒という品種で、味が濃く粒が大きいのが特徴だそう。10月の収穫時期には枝豆として食されてもいるそうでとうもろこしと並んで一番の自信作でもあるそうです。とうもろこしは生でも食せる「未来」を初めて食べたとき、あまりにおいしくて「絶対に栽培する!!」と心に決めた思い入れのある一品。農業を始めて一番に手掛け、さらに、ご自身で改良を重ね、さらに、こだわりと自信を持った逸品となったそうです。そのほか、作物については勿論、たくさんお話しして下さった中で何よりこだわっていたのは岩槻さんの「農業」、「食」に対するあり方でした。「子供たちが食べても安心で安全であるように」ということを常に心がけ、畑の作物は土の消毒や除草剤を使用せず、減農薬で育てられているとのこと。岩槻さんはこう言います、「システム開発の仕事と農業は物を作り出す過程が似ており、自分の中では一貫している。これからもモノづくりをすること、地域活動としての農業であること、次世代に残せる学習としての農業の場を作っていくことが夢です。毎年、去年と違う事が研究できて、違うことに挑戦していけることが楽しいですし、日々充実しています!」と後悔なんてみじんもないようなはっきりとした口調でそう話してくれました。お写真にもあるように、ご夫婦で協力して作業をする姿は昔ながらの農家の姿でもあり、その先に岩槻さんの目指す新たな農家の姿勢が見据えられています。ぜひ「食育」(子供達は勿論その親御さんたちにも収穫体験だけではなく、栽培のプロセスを伝えていく)が、未来の大人たちに受け継がれていくことを、私も館山に住む大人として願ってやみません。
おひさま農園 岩槻さん夫妻
おひさま農園 岩槻さん夫妻
おひさま農園の畑
おひさま農園の畑
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