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小学校・中学校の先生方へ

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この利用案内は、館山市図書館と学校とが連携し、児童・生徒が円滑かつ効果的に図書館を利用できるように作成されたものです。

調べ学習などの授業で児童・生徒が図書館を利用する機会や、先生方が授業のテーマに応じた資料を団体貸出によって御利用になる機会が増えてきています。図書館はさまざまな情報を得ることのできる場です。しかし、公共図書館と学校図書館では役割に違いがあります。学校教育の現場の方々からの希望に沿った資料をすべて提供できるとは限りません。学校での学習にはまず学校図書館を活用していただいた上で公共図書館は足りないところを補う、そんな協力補完の役割を果たしていきたいと考えています。

授業の一環などで館山市図書館をご利用になる際にはぜひ御一読いただき、図書館の資料やサービスをお役立て下さい。そして、児童・生徒の学習活動を支援していくための協力体制を整え、共に考えていければと思っております。

<目 次>

1.ご利用の前に
2.調べ学習等での図書館利用
3.調べ学習・読書用の資料を借りる(団体貸出)
4.図書館員の出張・相談受付
5.図書館からのお願い
6.Q&A

1.ご利用の前に

図書館の開館日・開館時間を確認の上、日程を立てて下さい。図書館見学や体験学習等の団体利用および図書館員の出張については、土曜・日曜・休館日および開館時間外はお受けできませんので御了承下さい。

※開館時間:午前9時 〜 午後5時
※休 館 日:月曜日・第4金曜日・年末年始
特別整理期間(年1回 2週間前後)

同じ日程・同じテーマに複数の学校が重なった場合や、急な申込の場合には、対応が困難となりお断りをする場合があります。また、事前連絡なしの来館の場合は、十分に御利用いただけないことがあります。

利用の際には、「2.調べ学習等での図書館利用」 、「3.調べ学習・読書用の資料を借りる(団体貸出)」、「4.図書館員の出張・図書館員による相談受付」からダウンロードしていただける申込書(申込内容によって提出用紙や提出期限が違います。詳しくは各項目をお読み下さい)をプリントアウトして御提出下さい(FAX可)。追って担当より御連絡を差し上げます。提出後数日経っても連絡のない場合には、お手数ですが電話にてお知らせ下さい。

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2.調べ学習等での図書館利用

a)授業で来館される場合
授業時間内に来館される場合は、少なくとも2週間前までに「図書館利用申込書」を御提出下さい。社会科見学や体験学習、来館の上での図書館の利用指導やおはなし会、ブックトーク(本の紹介)などについても、同様に御連絡下さい。
その際には、

  • 学校名・学年・人数
  • 来館日時
  • 学習のテーマ
  • 当日の要望(図書館員からの説明等の希望の有無など)
  • 学校側連絡担当者および連絡先
  • スケジュール(課題に取り組む期間、課題提出の期限など)
  • 学習課題等配布資料の有無(配布資料がありましたら申込時に一緒にお送り下さい)

などについてお知らせ下さい。

b)児童・生徒が随時来館する場合

先生が授業等で出された課題について調べるために、児童・生徒が個々に、またはグループで来館される場合にも、授業での来館と同様に「図書館利用申込書」を利用して図書館に御連絡をいただければと思います。なお、対応が困難な場合もありますので、早めの御連絡をお願いいたします。

事前の連絡がなかったために、先に来館した児童・生徒がそのテーマの本をすべて借りてしまい、後から来た児童・生徒に提供できる資料が残っていない、ということがよくあります。また、事前にテーマをお知らせいただければ、それに関する資料を集めておくこともできます。ご協力をお願いいたします。

資料の少ない場合には貸出をせず、書き写しやコピー(有料)を児童・生徒にお願いする場合もあります。

図書館利用申込書のダウンロード

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3.調べ学習・読書用の資料を借りる(団体貸出)

児童・生徒の読書への関心を高めるため、また調べ学習などで学校図書館の資料では不足がある場合などに、図書館の資料を貸出します。
貸出冊数は50冊まで(事情により考慮します)、貸出期間は1か月までです。

a)読書用資料

資料は図書館で選択します。学年、季節、行事などは考慮しますが、特に希望がある場合は事前に御連絡下さい。読書用資料の団体貸出については、希望のあった学校に対して毎月交換で配本しますが、必要時のみの配本もいたしますので御相談下さい。

b)調べ学習用資料

資料は図書館で選択するか、先生方に選択していただくかのどちらかになります。申込時に資料の選択をどちらで行うかをご連絡下さい。

配本は基本的に移動図書館車で行い、各学校の巡回日にお届けします。こちらで指定した巡回日にまとめていただいた上でお返し下さい。(小学校の場合 中学校は御相談下さい)巡回日以外の配本希望の場合は、図書館に取りに来ていただきますようお願いいたします。

貸出処理をした上で貸出図書一覧表と一緒に資料をお渡しします。貸出した資料は校内のみで利用し、図書委員や先生方で管理していただくようお願いいたします。

団体貸出した資料の延期はできません。

テーマ等の希望がある場合は、移動図書館の巡回を利用して配本する場合は巡回日の、引き取りに来る場合は来館日の2週間前までに「図書館資料団体貸出申込書」を御提出下さい。

団体利用券をお持ちでない場合や紛失してしまった場合、発行(再発行)いたしますので、別添「団体図書利用券交付申込書」に記入の上御提出下さい。利用券は各学校で保管し、担当の先生が変わる際などにはきちんと引継ぎをしていただきますようお願いいたします。

図書館資料団体貸出申込書のダウンロード

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4.図書館員の出張・図書館員による相談受付

図書館の利用指導やおはなし会、ブックトーク(本の紹介)など、図書館員が学校に出向いて行うこともできます。図書館員の出張を御希望の場合は、少なくとも3週間前に「図書館員出張申込書」を御提出下さい。

また、本の選び方や図書館の使い方など、図書館や本に関する御相談にもお答えいたします。ご希望がありましたらお電話等で御連絡下さい。

図書館員出張申込書のダウンロード

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5.図書館からのお願い

調べ学習等で図書館を使っていただくことは、公共図書館の利用者を育てる上でも喜ばしいことです。だれもがより快適に図書館を使うために、利用の際には先生方からの事前指導をしていただければと思います。

<図書館を訪れる前に>

図書館は公共の場所です。一般の方も多く利用をしています。他の利用者の迷惑にならないようにすることはもちろん、本への書き込みや切り取りなどはしない、借りた本は期限を守って返すなど、マナーを守って利用するよう事前にご指導下さい。

<調べものをする前に>

図書館の利用案内・書架案内・調べもののお手伝いは図書館の仕事です。特に、調べものをするために必要な本の紹介や、資料に基づいての回答、参考図書の使い方などは「レファレンス・サービス」といって図書館の重要な仕事のひとつでもあります。わからないことがありましたら、遠慮なくおたずね下さい。しかし、質問が集中すると対応しきれないことがあります。そこで、児童・生徒には次のような指導をお願いいたします。

・図書館での調べ方について事前に学習する
日頃より学校図書館を利用し、図書の分類や本の探し方、辞典・百科事典の使い方に慣れておくと便利です。

・図書館員に聞く前に、まず自分で資料を探すなどして調べてみる
図書館には多くの資料があります。また、蔵書検索のできる検索機もあります。検索機で探しているテーマの本が見つからない場合でも、直接棚や本の中身を見ることで求める資料が見つかることもあります。視点を変えて資料を探すことも大切です。

・何を調べたいのか、何を聞きたいのかよく考え、はっきりさせてから聞く
例えば、「ナノハナ」について調べようとする場合、育て方を知りたいのか、料理法を知りたいのか、植物のつくりを知りたいのかによって、参考にする資料は違ってきます。
テーマが非常に漠然としていると、図書館に来たものの、何に焦点を合わせたらよいのか、何について調べたらいいのか、子ども自身がわからなくなってしまうというケースがよく見られます。テーマの絞り方、調べ方について事前にご指導いただければと思います。

図書館員ができるのは、情報への橋渡しです。求めているものに対して少しでも近づけるよう支援はできますが、答えそのものを教えるのは図書館員の仕事ではありません。また、レファレンス・サービスで答えられない事項として、

  • 法律相談・健康相談・人生相談
  • 鑑定
  • 宿題の答えそのもの
  • クイズや懸賞の回答

などがあります。これらの点を考慮に入れた上で活用していただければと思います。

調べる内容によっては出版されている本が少ない、あるいはないということや、あっても記述がとても少ないこともあります。また、児童・生徒が読みこなすには難しい資料しかないこともあります。このような場合には、先生が紹介や説明をしてあげて下さい。また、課題を出す際には、先生方にあらかじめ図書館の様子を見ておいていただき、どのような資料があるのか把握しておいていただけると、さらに効果的な指導に結びつくと思います。

<郷土資料について>

館山市や安房郡・千葉県など、郷土に関する資料は、小学校の副読本以外には子ども向けのものがほとんどないことを御承知おきください。調べたい事柄についての資料があったとしても、小学生が読みこなすのは難しい資料がほとんどです。また、郷土の細かい事柄については活字になっているものがほとんどないことを御理解いただければと思います。

郷土資料は数が少なく、紛失しても一般の図書と異なり再入手の難しいものがほとんどです。中にはとても貴重なものもあります。利用の際には、細心の注意を払って扱っていただくようにお願いいたします。

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6.Q&A

Q1.児童・生徒が図書館を見学する際に、個人の図書利用券で貸出をしてもらうことはできますか?

A1.はい、できます。個人貸出となりますので、一人10冊まで、貸出期間は2週間になります。ただし、調べ学習に関する本は他の学校でも利用することが考えられるため、なるべく館内だけで利用していただくようにお願いします。図書利用券を持っていない場合は、事前に作成をしておいていただくようお願いいたします。申込方法などは図書館におたずね下さい。

Q2.調べ学習で本を使いたいので、同じ本を複数冊用意してほしいのですが?

A2.公共図書館では、いろいろな視点の資料を収集しているため、基本的には館内に一資料一冊しか所蔵しておらず、同じ本を何冊も揃えているわけではありません。申し訳ありませんが、多くの場合については用意できないことをご承知ください。学校間で連絡を取り合って融通する等もご検討いただければと思います。

Q3.今借りている調べ学習に使う本の貸出期間を延長してほしいのですが?

A3. この場合も、同じ本を複数揃えているわけではないこと、また他の利用者に支障が出ることを考え、基本的にはお断りをしています。しかし、貸出冊数や期間の調節によって対応できる場合もありますので、どうしてもという場合はご相談下さい。

Q4.館山市図書館には所蔵がないようですが、授業で使いたい本があります。個人の利用では他の図書館から取り寄せた本を借りられるサービスがあると聞きましたが、学校に対してもそのようなサービスは行ってもらえるのでしょうか。

A4.最近は多くの図書館でインターネットから蔵書検索が行えるようになり、他館の所蔵状況を調べた上で御相談いただくこともあるかと思います。また、図書館サービスの一つとして相互貸借(図書館にない本を他の図書館から借用し利用者に提供する)が定着してきています。しかし、公共図書館にはまず当該自治体の住民に対してサービスをする義務があります。相互貸借の個人利用の場合には図書館のある自治体の住民の利用が優先されますし、他の自治体の学校でも同じような時期に同じような内容の資料を求めていることが多いのです。

当館にない資料が見たいという場合、利用したい本の所蔵図書館に直接連絡を取ることは避けていただき、まずは早めに当館へ御相談下さい。同じ本がない場合でも、テーマの類似した本などを可能な範囲で御提供させていただくなどの対応を取らせていただきます。

繰り返し取り上げられるテーマに関する資料や役に立つと思った資料を見つけたら、ぜひ学校図書館での購入をご検討下さい。また、他の学校と連絡を取って同じようなテーマの本を融通しあうなど、学校図書館間での連携もお考えいただければと思います。

Q5.借りた本を児童(生徒)が破損してしまいました。どうしたらよいでしょう?

A5.破損していること及び破損箇所がわかるようにしていただき、修理等はせず、そのままの状態でお返し下さい。また、紛失してしまった場合はその旨と書名をご連絡下さい。

その他ご不明な点等のお問い合わせ、ご連絡は下記までお願いいたします。

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