JR内房線をめぐる状況について(要望活動など)
最終更新日:令和3年3月15日
JR内房線については、利用者の減少により、運行本数の減少や
君津駅での系統分離などが行われ、利便性が低下しています。
市では、内房線の利便性を向上させるため、JR東日本への要望活動や県が事務局を務める
「千葉県JR線複線化等期成同盟」を通じた要望活動を実施しているところですが、
乗客数を増やすことが利便性向上への大きな一歩となります。
市としても、引き続き鉄道活性化策の検討や要望活動を続けていきますが、市民の皆さんも
目的地までの移動に鉄道が利用できる場合は、積極的にご利用いただくようお願いいたします。
君津駅での系統分離などが行われ、利便性が低下しています。
市では、内房線の利便性を向上させるため、JR東日本への要望活動や県が事務局を務める
「千葉県JR線複線化等期成同盟」を通じた要望活動を実施しているところですが、
乗客数を増やすことが利便性向上への大きな一歩となります。
市としても、引き続き鉄道活性化策の検討や要望活動を続けていきますが、市民の皆さんも
目的地までの移動に鉄道が利用できる場合は、積極的にご利用いただくようお願いいたします。
2021年(令和3年)3月ダイヤ改正について
●2021年(令和3年)3月13日のダイヤ改正では、以下の変更が行われました。
・新型車両の導入
・ワンマン運転の開始(木更津以南の区間)
・内房線~外房線を直通する列車の設定
運行本数には変更ありませんが、時刻が大幅に変更となる列車があります。
●市としては、運行本数の維持や安全確保の徹底、障害をお持ちの方が利用される際の
配慮等について、千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じ要請を行ったところです。
今後も、利用者の利便性や安全・安心な利用環境が維持されるよう、働きかけを
行っていきます。
・新型車両の導入
・ワンマン運転の開始(木更津以南の区間)
・内房線~外房線を直通する列車の設定
運行本数には変更ありませんが、時刻が大幅に変更となる列車があります。
●市としては、運行本数の維持や安全確保の徹底、障害をお持ちの方が利用される際の
配慮等について、千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じ要請を行ったところです。
今後も、利用者の利便性や安全・安心な利用環境が維持されるよう、働きかけを
行っていきます。
2019年(平成31年)、2020年(令和2年)3月ダイヤ改正について
●いずれの年も、時刻等に大きな変更はありませんでした。
2018年(平成30年)3月ダイヤ改正について
2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正では、以下の点が見直されました。
・館山駅における木更津方面からの列車と安房鴨川方面からの列車の接続改善
・館山・安房鴨川間において、日中の1往復が減便
●今回のダイヤ改正では、前年のような大きな時刻変更等はありませんでした。
・館山駅における木更津方面からの列車と安房鴨川方面からの列車の接続改善
・館山・安房鴨川間において、日中の1往復が減便
●今回のダイヤ改正では、前年のような大きな時刻変更等はありませんでした。
2017年(平成29年)3月ダイヤ改正について
●平成29年3月4日に鉄道のダイヤ改正が行われ、主に以下の点について見直されました。
・東京~館山間を運行している『特別快速』の運行取り止め
・千葉~館山駅間の日中時間帯の直通運転(普通列車)の廃止
今回の改正により、千葉方面に向かう場合、君津・木更津で“乗り換え” が必要になるなど、
内房線の利便性はますます低下することになります。
※前回、平成27年3月14日のダイヤ改正では、内房線特急さざなみが実質上の廃止となり、
新たに特別快速が新設されました。⇒現在は運行取り止め
●これを受け、市では、千葉県JR線複線化等促進期成同盟の活動として、平成29年1月31日に、
JR東日本千葉支社に対してダイヤ改正の再検討を求める要望活動を行いました。
(千葉県及び沿線の9市町による。館山市は金丸謙一市長が参加)
●なお、市では、これまでも、周辺市町や商工会議所、観光協会等と協力し、JR東日本千葉支社に
対して、「特急の復活と特別快速の増発」について、要望活動を続けてきました。
要望書については、こちらからご覧いただけます。
⇒平成26年12月24日 要望書
⇒平成27年 3月20日 要望書
⇒平成28年 1月27日要望書
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総合政策部企画課公共交通係
住所:〒294-8601
千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3163
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E-mail:kikakuka@city.tateyama.chiba.jp