熱中症から身を守ろう!
最終更新日:令和5年7月26日
熱中症の発生は7~8月がピークになります。
屋外だけでなく、屋内でも注意が必要です。
熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。
◆熱中症に注意しましょう【千葉県ホームページ】
◆熱中症対策健康会議【館山市企画課】
屋外だけでなく、屋内でも注意が必要です。
熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。
◆熱中症に注意しましょう【千葉県ホームページ】
◆熱中症対策健康会議【館山市企画課】
暑さを避ける | こまめな水分・塩分補給 |
○できるだけ高温多湿・炎天下の外出は控え日陰を選んで歩く。 ○外出時には日傘、帽子を使用する。 ○室温28度を目安に、エアコンや扇風機を使用する。 |
○のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給を。 ○たくさん汗をかいたら、水分だけでなく塩分も補給しましょう。 ※アルコールは水分を排泄する作用があるため注意! |
急に暑くなる日に注意 | 体調に合わせた行動を |
○暑くなりはじめ、急に暑くなった日は危険。梅雨明け後の数日間は要注意! ○猛暑日や熱帯夜が3~4日続いた頃に熱中症は急増する。 |
○寝不足や二日酔い、風邪、下痢の時は熱中症になりやすいため、暑いところでの活動は避ける。 ○食欲がないときは口当たりの良いものを選び、朝食は欠かさない。 |
涼しい服装 | 暑さに備えた体力づくり |
○通気性がよく、吸汗・速乾性がある衣類を選ぶ。 ○熱を吸収しやすい黒色の服は避ける。 ○襟元をしめると熱や汗が逃げにくくなるため、できるだけゆるめる。 |
○ウォーキングなどの運動習慣を心がけましょう。 ※体温調整機能を維持することができます。 |
重篤化しやすい高齢者と乳幼児はここに注意! | |
■高齢者 ○水分補給のタイミングを決めておく。 ○エアコンや扇風機を上手に利用する。 ○暑さや喉の渇きに気が付きにくいため、周りの方がこまめに気にかける。 <環境省リーフレット「高齢者のための熱中症対策」> |
■乳幼児 ○こまめな水分補給。(外出時も忘れずに) ○通気性のよい衣類を選ぶ。 ○様子をよく観察して、涼しい所で休憩を。 |
○熱中症を疑ったらすぐに対処を!
1)涼しい場所へ移動させる。
2)衣服を脱がせ、身体を冷やす。
3)水分・塩分を補給する。
●自力で水を飲めない、意識がない場合は、直ちに救急隊を要請しましょう!
LINEアプリにて熱中症警告アラートを受信できるサービスが始まりました。詳細は環境省ホームページをご覧ください。
https://www.env.go.jp/press/108260.html
気象庁:熱中症から身を守るために
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html
環境省:熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/
学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報
https://neccyusho.mhlw.go.jp/
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健康福祉部健康課予防係
住所:〒294-0045
千葉県館山市北条740-1 館山市コミュニティセンター2階
電話:0470-23-3113
FAX:0470-22-6560
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