台湾における動物の狂犬病の発生状況について

最終更新日:平成25年9月19日

 台湾行政院農業委員会動植物検疫局は、9月6日付で、過去に採取された検体を用いた遡り調査の結果、2010年7月に採取したイタチアナグマの検体で狂犬病の感染が確認された旨の公表を行いました。また、9月10 日付で、台湾において狂犬病に感染・発症した飼い犬が確認された旨を公表しています。これは、狂犬病に感染したイタチアナグマに咬まれた犬を収容施設において経過観察していたところ、当該犬が発症し狂犬病が確認されたものです。

狂犬病について

狂犬病は、人を含めすべての哺乳類が感染し、発症すると治療法がなく、ほぼ100%死亡します。

世界のほとんどの地域で発生している感染症で、特にアジアでは、ほとんどが犬に咬まれることによって人が狂犬病に感染しています。平成18年には、海外で犬に咬まれた日本人が帰国後に狂犬病を発症して死亡した事例がありました。

狂犬病は予防できる感染症です。現在、国内における狂犬病の発生はありませんが、海外からの侵入に備え、日頃から予防しておくことが大切です。

犬の飼い主には狂犬病予防法によって以下のことが義務付けられています

(1)登録(一生に一回)
  • 登録によって、どこの地域に何頭の犬がいるかわかり、狂犬病が発生した時に蔓延を防ぐ第一歩となります。
  • 登録すると「鑑札」が交付されます。
  • 登録した犬が死亡したり、所在地を変更したりした時にも、届出が必要です。

(2)狂犬病予防注射(毎年1回)
  • 予防注射によって、愛犬が狂犬病にかかることを予防し、さらに人への感染を防ぐことができます。
  • 屋内・屋外飼育に関わらず、予防接種を受けさせましょう。
  • 予防注射を受けて手続きすると「注射済票」が交付されます。

(3)鑑札と注射済票
  • 飼い犬の首輪等に「鑑札」と「注射済票」をつけましょう。
    (犬が迷子になった時に、番号から飼い主を調べることができます)
  • 「鑑札」と「注射済票」は、市町村により独自の型が認められています。


これらに違反すると、20万円以下の罰金の対象になります。
ルールを守り、犬との楽しい生活を築いていきましょう!!

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