地球温暖化問題

最終更新日:平成24年4月26日

 二酸化炭素(CO2)やメタン、フロンなどは、太陽からの熱を地球に封じ込める働きがあり、「温室効果ガス」と呼ばれています。この「温室効果ガス」が全くなければ、地球は生物の棲みにくい極寒の世界になります。しかし、人類の文明が進むにつれて化石エネルギーを大量に使うようになり、二酸化炭素の排出量が増えたため、大気の温度が上昇してきました。これを「地球温暖化」といい、地球環境の保全について大きな問題となってきています。
 現在のペースで「温室効果ガス」が増え続け「地球温暖化」が進むと、地球の平均気温が約2度上がり、その後も上がり続けるとの予測もあります。温暖化といっても単に暑い日が増えるものではありません。気象のバランスが崩れ、大雨や洪水、干ばつなどの異常気象によってどんな悪影響がもたらされるかわかりません。
 大気の平均気温が上がると、極地の氷が溶けたり、海水が膨脹したりして、海面が上昇するといわれています。
 日本の沿岸地域の約900平方kmは海面(満潮水位)以下のゼロメートル地帯にあり、約200万人が住んでいます。温暖化で海面が1m上昇すると、その地域は約2・7倍に拡がり、そこに住む人々は410万人にものぼると考えられます。
 「地球温暖化」の進行は、東京湾に見られるようなゼロメートル地帯を日本の沿岸部に拡げることになり、津波や高潮に脅かされる地域を拡大することにつながるのです。
【地球温暖化の仕組み】 【温暖化への温室効果ガスの影響度】
地球温暖化の仕組み 温暖化への温室効果ガスの影響度(グラフ)
  「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)
第二次評価報告書1995年12月
<資料:NEF>
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