犬の登録等と飼い方について

最終更新日:平成24年4月26日

法律の意味

 狂犬病の感染と蔓延を防ぐために、狂犬病予防法で飼い犬の登録や予防注射の接種等の義務を規定しています。
 法律が制定される前は、犬や人が狂犬病に感染し、死亡することがありました。狂犬病はすべての哺乳類に感染し、感染した場合はほぼ100%死亡する恐ろしい病気であるため、法律で登録や予防注射の接種等を義務化し撲滅させました。

 しかし、日本以外の国では、いまだ狂犬病が蔓延しています。
 そのため、狂犬病に感染した動物が輸入品などと紛れて国内に侵入し、それが感染する恐れがあります。

 狂犬病は恐ろしい病気です。飼い犬だけでなく、飼い主にも感染の危険があります。「狂犬病はもう昔の病気でしょ」という声がありますが、国内で感染・蔓延する危険はいつでもあります。
 登録と狂犬病の予防接種をきちんと行ってください。

    厚生労働省ホームページ(狂犬病)

登録

 犬を取得した日から30日以内に犬を登録しなければいけません。
  ※生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日

 登録の手続きをされた方に、鑑札をお渡しします。鑑札は、飼い犬の首輪等につけてあげてください。万が一、迷子になって保護されても、その鑑札から飼い主にご連絡することができます。

  【登録手続きに必要なもの】
   ○登録手数料:3,000円
   ○印鑑
   ○飼い犬の情報がわかるもの(犬種、生年月日、毛色、性別)

狂犬病予防注射と注射済票の交付

 狂犬病の予防注射は、毎年接種しなければなりません。
 動物病院又は集合注射会場で予防注射を接種してください。
 なお、動物病院で接種した場合、注射を接種した証明書が渡されます。その証明書をご持参のうえ、館山市環境課にお越しください。注射済票とシールをお渡しします。

  【注射済票の交付手続きに必要なもの】
   ○交付手数料:550円
   ○狂犬病予防注射済証(動物病院で交付されます)

死亡の手続き

 飼い犬が死亡した場合は、館山市環境課に死亡届を提出してください。
 飼い犬の登録が残ったままですと、次のような問題があります。ご理解とご協力をお願いいたします。
   ○集合注射等の通知文が届いてしまう
   ○保護された犬と登録内容が類似した場合、確認の電話がくる

  【死亡届に必要なもの】
   ○死亡届(環境課に用紙があります)
   ○印鑑
   ○鑑札

住所変更、飼い主の変更

 飼い主・飼い犬が転居した場合や飼い主が変更した場合、次のとおり手続きをしてください。

  ※飼い主の変更の場合、前の飼い主と今の飼い主の住所によって手続きが変わります。
住所変更
新旧飼い主の住所
受付窓口 必要なもの
市内から市内へ 館山市環境課 ・印鑑
館山市から市外へ 転居先市区町村 ・印鑑
・転居前の登録情報がわかるもの
・鑑札
※転居前の市区町村の鑑札が無い場合、
 手数料がかかることがあります。
  館山市の場合は1,600円です。
市外から館山市へ 館山市環境課

鑑札・注射済票の再交付

 鑑札や注射済票を紛失した場合、再交付いたします(番号は変わってしまいます。)。

  【再交付に必要なもの】
   ○手数料(鑑札:1,600円 注射済票:340円)
   ○印鑑

迷子になったら

 万が一、飼い犬がいなくなった場合、至急ご連絡ください。
 また、館山市では、犬が保護された場合、登録情報を利用して、飼い主と思われる方に電話連絡をし、飼い犬の有無を確認させていただいております。
 ご理解とご協力をお願いいたします。

  【連絡先】
   ○安房保健所(0470-22-4511)
   ○館山警察署(0470-23-0110)
   ○館山市環境課(0470-22-3352) ※土日、祝日は0470-22-3111

  【伝える内容】
   ・飼い犬の名前 ・犬種 ・毛色 ・体格 ・首輪の有無とその特徴
   ・鑑札、注射済票の有無 ・いなくなった場所、日時 ・その他の特徴
   ・飼い主の氏名、住所、連絡先

しつけとマナー

<飼う前に>
 飼う前に、きちんと最期まで飼うことができるか確認しましょう。
  ・お金(年間十数万円かかるといわれています)
  ・時間(餌やり、散歩、病院など)
  ・体力(特に大型犬は、大人でも抑制が大変です)
  ・家族の理解と協力
  ・長期不在時の預け先

<しつけ>
 犬は上下関係が厳しい動物です。飼い主を「自分より上位の者」とみることができないと、いくらしつけても言うことを聞きません。
 そのため、しつけを行うときは、次の点に注意しましょう。
  ・遊びでも、力負けしない(飼い主のほうが強いと思わせる)
  ・飼い犬の行きたいほうへ行かない(「自分(飼い犬)が飼い主を連れている」と思わせない)
  ・上手くできたら褒める
  ・吠えたり鳴いても無視
    ※「うるさい!」と注意したり、静かにさせるためにおやつをあげたりすると、犬にとって
     は「かまってもらえている」と勘違いし、ますます吠えることがあります。吠えていると
     きは無視して、静かになったら褒めてあげましょう。

 千葉県のホームページでは、しつけ方法を動画で紹介しています。
 また、千葉県動物愛護センターでは、定期的にしつけ教室を開催しています。こちらもぜひ参考にしてください。

   千葉県ホームページ
    犬のしつけ方(ツボ) ・ 犬のしつけ方教室

<マナー>
  ・ふん尿の処分をきちんとしましょう
  ・子どもの面倒が見れないのであれば、避妊・去勢をしましょう
  ・散歩のときは、きちんとリードで繋ぎましょう
    ※千葉県の条例で放し飼いは禁止されています
    ※放し飼いは、他人を噛んだり、車にひかれる危険があります
    ※首輪は「少しきつめ」にしないと抜けてしまう危険があります
このページについてのお問い合わせ
建設環境部環境課環境対策係 住所:〒294-8601 千葉県館山市北条1145-1
電話:0470-22-3352   ファックス:0470-23-3116
E-mail:kankyouka@city.tateyama.chiba.jp

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