4Rでごみを減量しましょう

最終更新日:令和6年4月16日

「4R」ごみを減らすためのRではじまる4つの行動

「4R(フォウアール)」とは、ごみを減らすための「R」ではじまる4つの行動のことです。

Reduce(リデュース) 発生抑制:ごみが出ないような工夫をすること
Reuse(リユース) 再使用:繰り返し使えるものを増やすこと
Repair(リペア) 修理:修理などで長く使えるものを増やすこと
Recycle(リサイクル)再生利用:ごみを資源として再び利用すること


4Rを実行して、ごみを減らし、資源を有効に利用することは、環境への負荷が少ない「循環型社会」の実現につながります。

私たち一人ひとりの意識と行動が、社会を変える原動力となります。
今日から4Rを実行して、ごみを減らし、環境にやさしい生活をはじめましょう。
皆様のご協力をお願いします。

Rの1 Reduce(リデュース) 発生抑制

1つ目のリデュース(reduce)とは、ごみが出ないような工夫をすることです。

【実行例】
必要以上に物を買わない
買い物にマイバックを持参する
食べ残しを減らす

📖 全国おいしい食べきり運動-食べ残さず、生ごみ削減

Rの2 Reuse(リユース) 再使用

2つ目のリユース(reuse)とは、繰り返し使えるものを増やすことです。

【実行例】
詰め替え用の商品を選ぶ
レンタル、リサイクルショップ、フリーマーケット、バザーを利用する

Rの3 Recycle(リサイクル)再生利用

3つ目のリサイクル(recycle)とは、ごみを資源として再び利用することです。
Rの2までの行動を行っても出てしまう不用物も、分別してリサイクルすることで、有効利用できます。

正しい分別がリサイクルの基本です。家庭ごみを、正しく分別して「ごみ搬出場所」に出しましょう。資源となるごみを正しく分別すれば、ごみではなくなります。

【実行例】
ペットボトルや缶・びん、紙などをしっかりと分別して、ごみ出しをする
地域の集団回収やスーパーマーケットの店頭回収など、様々なリサイクル活動に参加する
家庭用コンポストなどで、生ごみを堆肥化する

📖 
家庭ごみの分け方・出し方
📖 資源物集団回収
📖 使用済み電池の分別について
📖 館山市で分別収集したごみの再資源化実績(日本容器包装リサイクル協会)
📖 家電のリサイクル
📖 パソコンのリサイクル
📖 ごみ組成調査-ごみ減量のポイント

Rの4 Repair(リペア) 修理

4つ目のリペア(repair)は、修理などで長く使えるものを増やすことです。
少ししか壊れていないものを、捨ててしまう前に修理ができないか考えてみましょう。

燃せるごみを減らすためのポイント






 
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