2018 台湾からの視察団の受け入れ

最終更新日:平成30年10月15日

台湾からの視察団の受け入れ

 現在、日本の地方創生の政策、直売所や道の駅などが台湾で注目を集めており、9月27日~29日の日程で、30名の視察団が安房地域の各所を訪問しました。

 視察団の構成は、宜蘭県政府関係者と民間の農漁業関係者(宜蘭県、澎湖、彰化県、新平市など)。安房地域全域を巡り、千葉の旬の食材、食育、地産地消、イベント、観光誘致の現状などを視察しました。

 今回視察団と安房地域を結んでくださったのは、台湾ロングステイ協会の謝 美微(シャー メイウェイ)氏。謝氏は「この地域は成田空港から近く、東京から2時間弱で行けます。この地域に多くある道の駅をはじめとする直売所は食材が豊かで面白く、館山・南房総など魅力的な観光地もあります。果物、海産物など食材が豊富であるという好条件が整っているにもかかわらず、台湾の旅行客が少ない現状が不思議でなりません」と話し、平成22年頃から何度も当地域に足を運んで、視察団を案内してくださっていたそうです。

 謝さんとのつながりは偶然のものでしたが、これをきっかけに今後も視察など受入を行っていきたいと思います。
視察団市長挨拶 視察団集合写真
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