平成27年4月1日からの入札・契約に関する改正点

最終更新日:平成27年3月20日

工事の入札は原則、一般競争入札で行います

 平成27年度から 工事の入札は原則、一般競争入札で行います。

 また、電子入札による一般競争入札方式を原則、市町村版事後審査に変更します。     
   \\\\\\\マニュアル参照\\\\\\\

工事の契約保証金の範囲を拡大します

 工事の入札において、これまで契約金額300万円以上で選択、500万円以上で必須であった契約保証金を、契約金額300万円以上は必須とします。

工事の最低制限価格を引き下げます

 工事の入札において、これまで予定価格500万円以上が対象であった最低制限価格を、予定価格300万円以上に引き下げます。

工事にかかる入札金額内訳書の提出について

 「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の改正により、公共工事のすべての入札において、入札金額内訳書の提出が必要となります。

  工事費内訳書(記入例)

設計・測量案件に前金払いを導入します

 「公共工事の前払金保証事業に関する法律」第2条において定める「公共工事」に該当する設計・測量について、契約金額300万円以上は前金払いの対象とします。
 その場合、前払保証を必須とします。

電子見積合せを開始します

工事における社会保険未加入業者の対応について(7月予定)

 工事の入札において、平成27年7月以降は、社会保険未加入業者の入札参加を認めないこととする予定です。
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電話:0470-22-3296
FAX:0470-23-3115
E-mail:kankei@city.tateyama.chiba.jp
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