初代後藤義光の文化財マップ完成のお知らせ

最終更新日:平成27年11月19日

後藤義光の文化財マップが完成しました!

初代後藤義光の彫刻を訪ねて1~4

  館山市立博物館では、安房地域の文化財を紹介した文化財マップを配布しています。
  このたび、初代後藤義光の作品を追った「初代後藤義光の彫刻を訪ねて」が完成しましたのでご紹介します。
  「初代後藤義光の彫刻を訪ねて」は、

 (1)千倉・白浜編、(2)和田・丸山編、(3)鴨川・鋸南・富山編、(4)館山市編

 の全4作品です。
 それぞれの地域に残された初代義光や義光の弟子による彫刻など初代義光に関係のある作品を調べ、ミュージアムサポーター【絵図士】がマップにまとめました。
 
 

後藤義光とは

 後藤利兵衛橘義光(ごとうりへえたちばなのよしみつ)は、安房の代表的な宮彫り師で、安房地方の寺社や各地の神輿や山車・屋台に多くの作品を残しています。
 義光は弟子の育成にも力を入れ、一門からは多くの腕のよい彫り物師を輩出しました。
 文化12(1815)年、南房総市千倉町北朝夷上人塚に生まれた義光は、晩年館山市上真倉(青柳)に住み明治35(1902)年に88歳で没しました。
 

義光の代表作品

 代表的な義光の作品は、鶴谷八幡宮(館山市)の拝殿向拝の格天井にある鏡天井の龍及び周囲54体の龍が組み込まれた「百態の龍」(館山市指定)や、西養寺(南房総市)の石造地蔵菩薩半跏像(南房総市指定)などです。


    写真:鶴谷八幡宮(館山市八幡)百態の龍

 また、来福寺(館山市)には、義光の門人や友人が米寿祝いに建てた寿蔵碑があり、義光の技量が多くの人に認められ、その人柄が慕われていたことを今も伝えています。
 
      

マップの配布と写真展の開催

 文化財マップは館山市立博物館本館1階で配布しているほか、このページからもダウンロードすることができます。

PDFのダウンロードはこちら
     ↓  ↓  ↓
「初代後藤義光の彫刻を訪ねて」
(1)千倉・白浜編
(2)和田・丸山編
(3)鴨川・鋸南・富山編
(4)館山市編 

 また、本館2階の休憩室では、マップを製作するための調査で撮影した写真をパネルとして展示しています。 こちらの展示も、どうぞご覧ください。
 

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館山市立博物館学芸係(本館) 住所:〒294-0036 千葉県館山市館山351-2 城山公園内
電話:0470-23-5212   ファックス:0470-23-5213
E-mail:hakubutukan@city.tateyama.chiba.jp

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